毛量が多く、おさまりが悪い髪の毛

わたしの髪の特徴といえば、まずあげられるのが「毛量が多い」。そして、髪の毛の1本1本が太いため、非常におさまりが悪い。
ロングにするのが向いていないと断言できる髪質なのだ。

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高校生の頃、男女受けがいいイメージがわたしの中であったため、ポニーテールに憧れていた。それまでボブだった髪の毛を一生懸命伸ばし、なんとか頑張ってロングにした。しかし、そこで待ち受けていたのは、「キラキラしたポニーテール女子」ではなく、「毛量の多い馬のしっぽ女子」だったのだ。
「ガチなポニーテールだね!」と友だちに言われた当時の純粋なわたしはそれが褒め言葉だと思っていたが、今思えばあれは遠回しに馬鹿にしていたのだと分かる。

それから月日は流れ、大学4年生の就活の時期。
大学受験の際、気分転換に髪の毛をばっさり切ったわたしだったが、今度は就活に向けて大学2年生の頃からずっと髪の毛を伸ばしていた。理由はもちろん、「長い髪の毛を後ろで結んでいたら就活生っぽいから」。わたしの中にある就活生のイメージである。

そんな「ザ・就活生スタイル」で就活に挑んだわたしだったが、なぜか就活がうまくいかない。ことごとく落ちるのだ。
内定をもらって次々と将来が決まる周りの友だち。「一体わたしの何がいけないというのか」と思い悩んだ結果、あるひとつの答えが出た。
「もしかしたら見た目のせい?」
そう思ったわたしは、すぐ行動に移した。ずばり、髪を切りに行ったのだ。
髪型をボブにしたため、就活用の写真も撮り直した。履歴書も面接もこれでばっちりである。

そして、なんということだろう、髪型を変えたわたしは、次々と内定を勝ち取っていくのだった。
そこでわたしは気づく。「わたしは毛量が多く、おさまりが悪いから、ロングにするとより暗く見えて印象が悪い」のだと。

その時、もう一生ロングにしないと神に誓ったわたしだが、現在またロングにしようと髪を伸ばしているところだ。理由なんて大したものじゃない。
こんな髪質なのにロングにしたいのは、「子どもを産んで家庭を持つ優しいお母さんのイメージ」だから。